news: November 2004 Archives

" 知の共有としてのGrid"のあり方

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IBM、人道研究支援のコミュニティグリッド立ち上げ(ITmedia)

米IBMは11月16日、個人や企業のコンピュータの未使用時の処理能力をグリッドとして結集、非営利の難病研究などに役立ててもらおうというプロジェクト「World Community Grid」の立ち上げを発表した。
(中略)
 このグリッドは、エイズやアルツハイマー、がんといった難病研究や自然災害の予知、世界の食料と水の供給に関する研究などに役立てることを想定。最初のプロジェクトとして、非営利の研究機関Institute for Systems Biologyが主催する「Human Proteome Folding Project」を支援、マラリアや結核の原因と治療法解明に当たる。

”IBMらしいCSRを”という事で考え抜いた上でのプランであると思うと同時に、オープンソース化やCCとはまた違った新しいコンセプトによる「知の共有」のスタイルとして定着してくれればいいなと。 そしてこれがインフラとして当たり前のものとして定着した時点で何か「新しい段階」に到達出来るんじゃないかという期待も。
巨大なmain flameとそれを牛耳る少数の「科学の権威者」から、movableな grid computing flameと共に「知」を共有し合う多くの人達への「科学のmain stage」がシフトする事への淡い期待。

12/5:関連link追加「パソコン余力」企業が活用 システム投資額を削減(asahi.com)

またもや著作権法、ですかぁ?

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CMカット機能「著作権法違反も」 日枝・民放連会長(asahi.com )

11/13冒頭追記:
よくよく考えてみれば「同一性保持権」とか「”編集”という行為の創作性」なんて観点で考える事自体”相手(この場合民放連ね)のレトリックの土俵”にそのまま乗っかって戦ってしまうバカバカしさ”がある訳で、もっと本質的な部分・・・・”視聴率”とか”広告効果測定”とか長年 TV業界や広告業界が(クライアントに対して)見せてきた”幻想”がどんどん崩壊しつつあって、地上波デジタル放送なんかが始まってHD録画型視聴が更に定着していけばそれはより顕著になっていくような現在の状況にあって「”幻想”を成立させてきたロジック」を『著作権』を持ち出して維持しよう、って発想が明らかに世の流れに逆行してる、というか誰が考えたって”そりゃ無理でしょ”という事は分かる事であって。  
 ”視聴の多様化に合わせた新しいビジネスモデル”とか”より実効的な広告効果”をちゃんと真面目に考えて構築していかない事には、視聴者からもクライアント企業からもソッポを向かれていくだけであって、その事をTV業界、広告業界自体が自覚しない事にはこの先ダメになっていくばかりだろうけど。

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新潟中越地震の被災地の航空写真を公開しているページです。(Welcome to SkyEarthさんというHP内のコンテンツです。) 。 川がせき止めるられて出来た”天然ダム”や地盤の滑落の様子は確認出来ると思います。
その”天然ダム”についてですが、今日こんなニュースが伝えられました。
「天然ダム」決壊すれば大半が浸水・孤立 国と県予測(asahi.com)

決壊を防ぐため、国交省は水抜きの「仮排水路」を直轄工事で急造する方針だが、来春の雪解けに対処できるかどうかなどは不透明だ。下流域に土砂を受け止める堰堤(えんてい)を建設するなど、決壊を想定した検討も始まった。 (中略)それによると、水と土砂は芋川を流れ下って約6キロ下流の竜光地区を直撃。いずれの場合もほぼ半数の住宅が浸水もしくは水没する。地区の幹線の県道も数カ所で冠水し、浸水を免れた高台でも孤立する住宅が多い。

被災地では「冬越え」の問題も大きい上に、更に春を迎える時期にこのような「数カ月の時間差を置いてやってくる二次災害」の問題も大きくのしかかっています。

海の向こうで選挙が始まる。

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ブッシュ、ケリー両氏最終盤まで接戦 米統領選2日投票 - asahi.com : 国際
これから”21世紀前半”がどういう世界と歴史が作られていくのかを大きく左右する選挙が海の向こうでもうすぐ始まる。(01:13 AM/ November 02,)
米大統領選の投票、本格開始、大勢判明時期は不透明(CNN.co.jp - USA)