music: March 2008 Archives

キーマガが季刊へ移行

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RM210805B.gif●キーボード・マガジン 2008年5月号

「不況下でも”趣味の雑誌”は鉄板」「ほとんど一般的には認知されていない雑誌でも趣味の雑誌で10万部以上発行されている雑誌は実はかなりある」 ・・・そんな雑誌のうちのひとつと思われていた”キーマガ”こと「キーボードマガジン」が、今号を最後に季刊誌に移行するそうです。
 今日、本屋で最新号を手にしてパラパラと見ていて初めて知りました。

ds10.jpg ●KORG DS-10(AQインタラクティブ)
●アナログシンセの名機がDSでよみがえる——「KORG DS-10」登場(IT Media)

電子楽器フリークもチップチューンミュージシャンもはたまたニンテンドー・マニアも予想だにしなかった「新楽器」が突如発表。
 元となっているアナログシンセ「KORG MS10(参照写真)」は1970年代末に発売されたパッチング式アナログシンセの入門モデル。つまり、その当時ですら最もシンプルな機能のシンセ。それをわざわざ現代に蘇らせるというのは、これはもう「開発者の個人的体験に基づく熱意」が凄いんだろうな、と。
 DSの2画面をパッチシンセの構造に見立てたりサウンドコントロールやマトリクスシーケンサーに使うという発想も素晴らしい。はてブとかで「わざわざ操作性悪くしてる」的なコメントも見受けられるけど、電子楽器ってそもそもそうしたバカバカしさ感が常に伴うもんです。出てくる音も含めてそうした部分での愛おしさを楽しめないとわかんない世界でして。

$10,000Webcasting Workstation

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xeno.jpgUCCTOP XENO

Ustream.tvとかある時代に於いてはコンシュマーレベルに於いては別に大したことない話題かも知れないけど、業務的にはやはり驚くべき話題だよね、ということで紹介。
 XENOはノートサイズのボディに、ウェブでのリアルタイム映像配信に必要な全ての機能を詰め込んだパッケージ。
 またはストリーミング時の配信ルート確保が大きな問題となるのはともかくとして、”たった一台で映像リアルタイム配信が出来てしまう”インパクトはそれなりにあると思う。ミュージシャンのコンテンツがライブ中心になっていくとか、生放送の機動力が更に高まって、例えば2ちゃんとかと時系列で完全連動してしまうとか。あとこういう「映像編集用小型機器」ってかなり必要な夢の機材だったのでは?

Mixed Tape19とBenz TV

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mixed19.jpg●Mercedes-Benz TV

一度シリーズ終了してたMixed Tapeが、「Mercedes-Benz TV」のコンテンツの一部として復活してたようです。選曲センスやpdfで付属するジャケットは相変わらず。
 Mixed Tapeは2004年頃からずっと継続しているけれど、息の長いプロモーションの良い事例としても”これからの音楽の流通の仕方・させ方”の実験としても良い実例なのだと思う。

”企業が配信レーベルを持つ”のも、例えば既に店内BGMをCDでリリースしている実績のある無印良品とかインテリアブランドの幾つか、ならありだと思う。あとはコストと継続性の問題。