MacBook:1st インプレッション

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さて、1週間前に買ってきたMacBookですが昨日ようやく開封しまして、まだろくすっぽセットアップも済んでないていたらくな状態ですが、まずは触ってみての第一印象とプロダクトデザインに関して感じたことなどを、幾つか。
昨日一日実際に触れて操作してみての感想は「久し振りにいい道具を手に入れたな」、とかそんな感じ。その位今回のNewMacBook/Proの熟成度は高いんじゃないかなと思います。

 剛性感の高さからくる質感の良さは先代MacBookProを遥かに凌駕しているし、弾力のあるキータッチは現行AppleKeyboardのペチペチした感触よりずっと好感が持てるし、黒フチとガラス採用によるディスプレイは画面サイズ以上の広さを感じさせてくれる(やっぱ反射はかなりするけど)。マウス装着派の自分には「マルチタッチトラックパッド」の操作はまだまだ全く慣れてないけど、”次世代の入力デバイステクノロジー”を積極的に導入している点に好感を持ちこそすれ、”ノーボタントラックパッド”への違和感はほとんど感じない。

 ”フルモデルチェンジ”に見えて、実は先代モデルを煮詰めた上での正常進化、を凄くまっとうにやった結果生まれたプロダクツなのだと思います。そしてAppleという企業が”成熟しきったパーソナル・コンピュータ市場”において、かっての理想に溺れることもなければ「価格破壊競争」に乗らないようなブランド戦略の構築とその遂行を徹底してやっているからこその『自信に裏打ちされた製品』という感じがします。

 ・・・例えばプロダクツデザインに於けるアルミ削り出しの「ユニボディ」の採用に踏み切りながら、アルミ削り出しユニボディの1デザインで今後2-3年はいくと決めてしまえる「プロダクトデザインに確信を持ってブランドを込める強さ」と、同時にパーツ数と製造工程削減によるコストダウンも「旧iBook/PowerBookからノートPCのブランドを統一していくこと」も同時に実現していく”ぶれの無さ”はさすがだなぁ、と思います。

 まぁMacBookAirのような”コンセプトモデルそのまま出しちゃいました”的なヤンチャさは相変わらず残っているんですが(苦笑)、昔と比べれば”随分と大人になった”のは、やはりPC市場もAppleという会社も「成熟」しきるところまできたからだと思います。  ・・・MacBookでは(Airの存在意義というか大きな利点であった)SSDもチョイス出来るようになってマス。


 2年位前から「いろいろ持ち運び用途の道具」として買いたいな、とは思ってたんですが(ちょうどほぼ1年前に買ったMacBookProは結局デザイン仕事オンリーのデスク常駐マシンになってしまった)、最近はロケ撮の現場ももうすっかりデジカメですから、現場ですぐ絵確認したいとかその場でデータ吸い上げていきたいとかディスクに焼いて渡すとかそういう需要がありつつの、Web絡みも含めてもプレゼン用道具必要だとかとか、無線LAN対応してる場所なら仕事になるよね的期待とか、ホビー方面で言えば「音楽用Mac」も、この大きさなら楽器的感覚で扱えるよねとか(・・・実は音楽用途で言えばFireWireが無いのは凄く惜しい点ではあるんですが)、うちのMacがもう5年目でそろそろダメでしょ、的切羽詰まった状況をとりあえず凌ぐためとか、色々な目的ありつつ衝動買いした訳なんですが、まぁ少しずつ役立てていこうかと。

 あ、先週買えなかったLogicも日曜に購入しました。7年間愛用してきたCubaseともこれでお別れになるわけですが、その辺りはいずれ別エントリーで。
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