「持続可能」を買う

olpc-logo.jpg持続可能な社会の実現を促す、あるいは持続可能性の目的性を持って市場に出る商品が目に入ってくるようになりました。今日は、そのうちの幾つかを。
ひとつめは(このブログでも何度か紹介している「100ドルパソコンプロジェクト」が推進する「Give 1 Get 1」プログラム。

 $399で、開発途上国の子供に一台、さらにもう一台を自分の子供もしくは”自分の心の中の少年少女にプレゼントできる(まぁつまりは「自分自身」てこ とでしょうけどね・苦笑)”というもの。期間は11月12日から26日まで受付。そのうち先着2万5000名まで「クリスマスまでに届く」とのこと。自分 自身がサンタでもありプレゼントを心待ちにする少年でもありつつ、”その先に見える世界”への想像に心巡らせたい。

top_p01.jpgその次は西友の「カーボンオフセット付マイバッグ」の話題。20円でエコバッグが購入出来るということのみならず、収益の一部をカーボン(Carbon:二酸化炭素)オフセット(offset:打ち消す)に役立てていこうという活動。
ここで扱われるメイン商品を開発した「ハチドリ計画」も要注目な組織ではあります。

 最後に、フェアトレード界の勇People treeからスカーフの紹介を。2007年秋冬コレクションのひとつだそうです。生産地はインド。  「フェアトレード」アクションがもっとはっきり表明できるもの、もしくは男女共に購入できるものと07aw_s_03l.jpgしてはTシャツも各種いろいろあります。

・・・ところで・・・よくエコ問題に於いて「あれはファッションに過ぎない」「ロハスなぞはファッション的なものをビジネスとしてまとめただけだ」的な意見を良く見受けるけど。正直『それの何がいけないの?!』って思うけどね。
 ・・・ファッションとはライフスタイルを最も直感的に表現出来る部分であり、また「ライフスタイル」とはその個人個人の生き方の問題や倫理観等の反映である、のだから決して軽んじることの出来ない価値観である筈なのに、「自称『ファッショナブル』な人間(30歳以上)」は分からなかったりする、こういう当たり前過ぎることが。そもそもマーケットというものが「消費者の欲望」無しには成立しえないものだということを念頭に置いた上で、その”欲望そのもの”を反省するためにお金を払う、という意識で臨んでもいいように思う。



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