レコミュニの更に先を行くのか? "Amie Street"

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Welcome to Amie Street - Amie St

iTunesやAmazonのアフィリエイトの普及で真の音楽好きには「自分の好きな音楽は自分でプロモートする(したい)」という意識が定着し、「ただでも取り敢えず自分の曲を聴いて欲しい!」との思いから様々な「ネットレーベル」やMySpaceでのプロモーションの動きが起こる中、その両方を止揚しつつアーティストに利益をもたらす仕組みを合法的に作り出したのが「レコミュニ」だった訳ですが、ここに来て更にその上をいくビジネスモデルが登場したようです。

ユーザは曲を買ったら、これを他の友だちに推奨できるが、レコメンには”rec’s”という使用回数に限りのある権利を使わなくてはならない(利用アカウントに1ドル貯めるごとに1つもらえる)。一度推薦してしまうと、あとはその曲の値段が上がるたびに自分の利用アカウントにクレジットが貯まっていくので、これがいい曲を発掘し人に薦めるインセンティブになるというわけだ。

1セント以上の値段の曲をRECすると、Amie Streetは曲の値動きの差額の半分を皆さんにお支払いします。つまり、10セントの時にRECした曲が最終的に90セントまで上がったとすると、当社から皆さんへの支払い分は40セント (差額80セントの半分)になります。

まだ無料(0セント)の段階で曲をRECして98セントまで上がったら、皆さんのAmie利用アカウントには98セントがデポジットされます。 Amie Streetが無料の曲をRECした方により多くのインセンティブを支払う理由は、その方たちの負うリスクの方が大きいから。Amie Streetではここに来る皆さん全てに、まだ未発掘の素晴らしい歌をRECしていただきたいと考えています。 Amie Streetの新楽曲販売モデルは最高だ (TechCrunch Japanese より)


要するに「売れてないうちにそのアーティストにお金を払って”プロモート”した人には(曲の価格相場の変動に応じて)インセンティブが入る」、いわばプロモーターと投資家にもたらされる喜びと実利を一般のリスナーにも、という仕組みだ。
 このビジネスモデルがうまく機能するかどうかはともかくとして、その思想はまっとうに正しいと思う。 あとは(かってMP3.comが陥って衰退していったように)”「市場」で消費されやすい/回転率が高い=儲け易い”曲ばかり集まらないような「場の雰囲気作り」が肝心だろう。頑張れ!

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